こんにちわ。
今日は私のオススメ習慣です。過去を振り返る時に非常に役にたちますので、是非参考にしてください。
感動専用メモを書くオススメな理由
ずばり過去の自分をリアルに思い出すことができ、困った時や楽しい時の『今』に対して自分自身が比較できる事です。また『過去』を振り返りまた忘れていた大事なことを思い出させてくれます。そして、『未来』で年を取った時それを見返した時になんとなく「人生楽しかったなぁ!!」と思えそうで楽しみが1つ増える事です。
過去を思い出し・今を手助けしてもらい・未来に向けて自分の性格を知る。
そして重要なことをもう1つ。
いざという時は誰も助けてくれない。自分の人生を判断するのは自分しかできない。
という考えがあるからです。
これが私が感情専用メモを書いている理由です。
私は約15年前から始めて今も続けてます。時間もかからず自分の為になる。
ノートとペンだけ!コスパ最強です!表紙には私自身の夢や忘れちゃいけない大事なことを書いて、手に取るたびに思い出せるようにしてます。
感動専用メモって何書くの?
文字通り、感情が動いた時にその感情を言葉にして書きます。
『喜怒哀楽』が動いた時だけ。毎日書きません。
超らくちんです。書く時間10秒ぐらいです。
例えば私はウィスキーのが好きなのですが、その中で特にバーボンが好きと感じた時は、
- 今日の日付(西暦又は年号も!)
- 『バーボンが好き!』
素敵な言葉に出会ったり、テレビや映画、本で良いフレーズがあったら書き留めます。またイラついたことや悲しいこと、喜怒哀楽全部です。逆にいうと喜怒哀楽のみ!
重要なことは①今日の日付と②簡易的に書くです。
これだけです笑。
ただこれを後で振り返った時に『この時にバーボン好きになったんだぁー』とか『こんなこと考えていたな』と思い出すことが出来ます。
重要なことは、自分にとって大事だ!と思ったことを即座にメモを書くことです。
妻には絶対このノートは見ないで!と伝えてます。
というより興味ないですね笑
なぜ簡易的に書くのか。
みなさんも『あっ!いいこと思いついた♬やっぱ俺(私)、天才!』と思う事があると思います。ただ現在の情報社会ではどんどん情報が入ってきます。SNSやYOUTUBE、たくさんのものが私達に興味を引いてきます。
今の時代は私達が得られる情報量は1日換算で、江戸時代の1年分という話もあります。それだけ情報が多すぎるのです。
つい少しのつもりが1時間youtubeを見てしまったり。
そんなことをしていると、先ほど良いことをせっかく感じたこと、学んだことをもう忘れてしまってます。それこそ時間と労力の無駄です。
この記事をご覧頂いている方も本や日記がお好きな方が多いと思います。
本やyoutubeで勉強したことを忘れないために感動したことを今のその熱量で書き留める!これが重要なのです!
『自分史』はどのような結末になるのか?
人生100年時代。20代半ばから書き始めたこの自分専用の感情メモ。
果たしてどのような書物になるのかとても自分自身楽しみです。
(70歳の時に20代に書いたメモはどのような感情になるのだろうか。。)
このメモという名の自分史は誰かの役には立たないかも知れません。
ただ必ず自分自身が苦境に立たされた時、悩んだ時、自分を見失いそうな時に必ず役立つものだと約15年書き続けてきた私が自信をもってオススメできます♬
是非皆さんにも参考になればうれしいです。
ではまた!
TOMTOM